がっちゃんお食い初めを行いました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
成長を祝うとともに「子どもが一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、一般的には生後100日～120日目に行うそうです。（この間なら何時でもOK）起源は平安時代からあるそうです。
●お食い初めの献立●
【鯛】赤い色がめでたいとして、お祝い事には欠かせない魚です。福をもたらす七福神の恵比寿様も釣り上げている魚です。
【赤飯】赤飯には邪気を祓ったり、魔よけの意味が込められているそうです。
【お吸い物】吸う力が強くなるようにという意味が込められています。
【煮物】紅白の色のために人参と白い食材（大根やレンコンなど）、カメの甲羅の形に六角にきります。
【香の物】季節の野菜を漬けた香の物や酢の物
【歯固めの石】お宮参りの際に神社でもらいます。もしくは近所の河川にあるものでもかまいません。（よく洗っておきます）
●お食い初めのやり方●
・食べさせる真似をする役は身内（養い親）の中で最年長者が行います。（最近では祖父母に頼むことが多いそうです。男の子の場合は男性が女の子の場合は女性が自分の膝の上に赤ちゃんを載せて食べさせる真似をします。
・食べさせる順番は一般的には①ご飯→②お吸い物→③ご飯→④お魚→⑤ご飯→⑥お吸い物の順番でこれ（①～⑥）の食べさせる真似を3回繰り返します。
・最後に歯固めの儀式を行います。歯固め用の石にお箸を軽くちょんちょんと当ててから、「石のように丈夫な歯が生えますように」といった願いを込めて、その箸を赤ちゃんの歯茎に優しくちょんちょんと当てます。
・終わった後の食材は大人たちで食べてOKです★
がっちゃんさんよく頑張りました(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
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