公共のプールで水から出られなくなった事を想像してみましょう。え、大したことないでしょ、なんて思ってはいませんか?このビデオを見た後は、きっとその気持ちも変わるはず!
水の中にしばらく浸かっていると、最初に指先がふやけるという事に気が付くでしょう。1時間ばかりで皮膚が剥がれるとなると、それ以上の時間浸かるとどうなるのか気になりませんか?水に浸かった状態で1日~2日経つと、皮膚は小胞を形成し始めるのです。最終的には割れ、皮膚が文字通りボロボロと剥がれ始めるのです。これはもはや、最悪な状態ですよね?ですが、まだまだ悪夢は続きます!
関連ビデオ
命を救ってくれる7つの泳ぎのコツ https://youtu.be/94W3p0RZ5mg
泳ぐには危険すぎる8つの場所(泳ぎたくてもダメですよ) https://youtu.be/61G9OCkWOdg
音楽:
Epidemic Soundより https://www.epidemicsound.com/
タイムスタンプ
まず始めに気が付くこと 0:40
塩素が臭い理由 1:17
プールの中で用を足すとどうなるのか 1:59
塩素が髪の毛に与える影響 3:06
プールの中にいる寄生虫 3:47
水中の糞便 4:26
長い間、水の中に皮膚が浸っているとどうなるのか 6:18
水の圧力が身体に与える命の危険性はある? 8:10
プールで安全に過ごすための方法 9:29
#プール #健康を維持しよう #安全に過ごそう
概要:
―水の中にしばらく浸かっていると、最初に指先がふやけるという事に気が付くでしょう。なぜしわくちゃになるのかと言うと、濡れたものが掴めるように肌が水中の状況に適応しているから。
―化学物質自体の匂いはそこまで強くない。その物質が汗や皮脂、尿などの体液と接触する事によって、あの「塩素」らしい悪臭を引き起こしてしまう。
―塩素には危険性の低い、同じくらい不快な影響が髪の毛に対する影響。何日もプールの中にいるとなると、質の良いウィッグに投資をする必要が出てく
―塩素に対して非常に抵抗力がある寄生虫が少なくとも2種類いて、それらの寄生虫は化学物質で水を消毒しても意味がないくらい強力。その寄生虫の正体は、クリプトスポリジウムとジアルジア。
―水に長時間浸かると、皮膚が過飽和になり、壊れる可能性がある。水に浸かった状態で1日~2日経つと、皮膚は小胞を形成し始める。
―皮膚が剥がれ落ちると、身体の組織が保護されていない状態になるので、水に潜んでいる危険にさらされてしまう。
―更に時間が過ぎると、水の圧力が全身に影響を与え始める。ふんだりけったりだけど、皮膚の保護がないためさまざまな病気に感染する可能性に加え、足の筋肉が痙攣し、呼吸をする事が困難になる。
―皮膚の外側の層は完全に剥がれて、考えられるすべての危険性にさらされるので、恐らく下痢、腹痛、吐き気、嘔吐などの原因となるいくつかの感染症にかかる。
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声の提供
Koji Asano
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