【シェフとつくるおいしいレシピ】
https://muji.lu/3zDUk3R
今回は「夏野菜とタンドリーチキンの炒め物」のレシピを、Café&Meal MUJI の泉水シェフが紹介します。チキンを漬け込んでおけば、夏野菜と炒め合わせるだけで簡単につくれます。スパイスで食欲が増すので、暑い時期におすすめのレシピです。
■材料(2人分)
鶏もも肉 1枚(250g)
ヨーグルト 50g
ケチャップ 大さじ1
カレー粉 大さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4(チューブで2cm)
おろし生姜 小さじ1/4(チューブで2cm)
塩 小さじ1/4
かぼちゃ 30g
ズッキーニ 1/2本
赤パプリカ 1/2個
オクラ 4本
サラダ油 大さじ1と1/2
塩 3つまみ
こしょう 1つまみ
■下準備
鶏もも肉を、味を染み込みやすくするために、フォークで数カ所穴をあけて一口大に切る。
■つくり方
1.保存袋に鶏肉、調味料(ヨーグルト、ケチャップ、カレー粉、にんにく、生姜、塩)を入れる。空気を抜いて袋を閉め、調味料がなじむまで揉み、冷蔵庫で3時間ほど置いておく。
2.かぼちゃは種を取り約5mm幅に切る。ズッキーニ、パプリカは乱切りに、オクラはヘタを取り縦半分に切る。
3.フライパンに油を入れ、火の通りにくい順に野菜を入れる。(かぼちゃ→ズッキーニ→赤パプリカ→オクラ)焼き色が付くようにあまり動かさずに中火で12分ほど焼き、塩こしょうで味を整える。
4.鶏肉を皮面から焼き色がつくまで弱火で10分ほど焼く。鶏肉に火が通ったら、焼いた野菜を入れ軽く炒め合わせる。
■シェフのアドバイス
トマトやナスなどお好みの夏野菜を使っても、おいしく食べられます。
今回レシピを教えてくれたのは、泉水シェフ。
ホテルやフレンチレストランなどを経験し、現在は Café&Meal MUJI 府中ル・シーニュ店で旬の食材を使ったデリやデザートをつくっています。
「最近はオートミールを使った料理にはまっています。ご飯からデザートまで色々なものに使って楽しんでいます。」
Café&Meal MUJI について
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あの夏のルカ あらすじ 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最佳解答
I wrote the pattern of autumn game at Lake Hachiro-gata.
先日、久しぶりに八郎潟へ行ってHBAトーナメントにゲスト参加してきたので、
その時の釣りのことをこれからはじまる秋の巻きモノのパターン解説 にからめ
てお話しよう。
前日の下見では約15年振りに訪れたということもあり、激変したフィールドを広
く浅くチェックしてまわるもノーバイト。
夏らしいパターンとして一ヶ月前の試合でも良かったらしい流入河川内で比較的
イージーにバスを見付けられると期待していたのだが、冷たい大雨でほぼすべ
ての川は壊滅状態。
このタイミングで良さそうな東部承水路内のブレイクに絡むインビジブルなピン
スポット戦略は、フィールドの水中の地形を開拓できていないので不可 能。
そのためバスの密度の薄い本湖のショアライン沿いにあるリップラップバンクを
巻物で攻略するプランを余儀なくされたのだが、出場選手中、半数あま りが
ノーフィッシュという決して甘くないコンディションで700gと1,200gのバスを手
にすることができた。
700gはリップラップのバンクをブリッツMRで巻き倒してキャッチした。ちなみに
使っていたカラーはチャートブルーバック。派手と思われるカ ラーだが、黄色
く泥濁りした水域においては、むしろ水と非常によく馴染んで、そこで泳いでい
るベイトフィッシュと同じ色に化ける。つまり、この条 件下ではナチュラルカ
ラーだと言えよう。
逆にコスモブラックなどの黒系はシルエットがはっきり見えるため、バスからル
アーを見付けやすいアピールカラーになる。真っ黒とまではいかない が、黒金
やチャートブラックバックなども、このような水域では背中の黒(黒金において
は側面のゴールドも)が効いてアピールカラーになるというこ とを覚えておく
といいだろう。
事実、とある選手はローライトの朝の内にブリッツMRの黒金だけで立て続けに3
匹キャッチしてリミットメイクしたらしいので、このタイミングにお いては黒
金という選択が正解だったのかもしれない。
そして1,200gは、ノーマルサイズのハイピッチャー(3/8oz & 1/2oz)だと反応
がなくその後ジグを枝に掛けながら水面下5cmで踊らせているとミスバイトして
きたリップラップ絡みのレイダウンに風が吹いたタイミ ングで入り直し、ボ
リュームのあるハイピッチャーMAX 1/2ozタンデムウィローを枝に擦りつけるよ
うに引くことで釣り返した1匹である。
(カーブフォールさせるなどしてカバーにタイトに引いてくる使い方や、よりス
ローに引く状況においては、ダブルウィローよりタンデムウィローの方 が扱い
やすい。)
ハードルアーでも色やサイズによるアピール力の使い分けで釣果が変わるという
のが、よくわかる一例だろう。これから始まる秋の巻物シーズンの参考 にして
いただきたい。
なお当日の模様はYouTube「野外観察倶楽部O.O.C」にて動画で近いうちに公開さ
れるのでお楽しみに!
並木敏成プロが15年ぶりに八郎潟へ【O.S.Pカップ予告編】
https://www.youtube.com/watch?v=g-aEw65U58k
ちなみに根掛かりの激しい八郎潟のリップラップのクランキングにおいて、ブ
リッツMRはとても向いているルアーなのだ。
ブリッツMRが持つハイピッチワイドウォブリングは雨や富栄養化で濁った八郎潟
の水でも十分なアピール力がある。そしてなにより、このルアーだか らこそ根
掛かりせずに快適に巻き続けることができたのは事実なのだ。
フィールドを知らないからこそおきる極浅のリップラップ上に間違ってキャスト
(岩を目視できないほどのマッディウォーターなので)してしまった時 は根掛
かってしまうが、その時はスティンガー外しで簡単に回収できた。
但しブレイクラインに沿って引いてくる通常のアプローチでは根掛かりもなく、
当日もルアーロストゼロだったことも付け加えておこう。
ブリッツシリーズを解説したこちらの動画ではクランクベイトの本質について詳
しく語っている。
たとえばクランクベイトが根掛かりした際にラインを弾いて外しやすいのはハイ
フロートだろうというのは誰でも想像できるだろう。
だが、実は重心移動付きよりも固定重心の方が、さらに外しやすいというのはご
存じだろうか?
そのようなことについても触れているので、秋の巻物シーズン前のハイレベルな
予備知識としてぜひチェックしていただきたい動画である。
並木敏成-OSPクランクバリエ生解説(LureNews.TV)
https://www.youtube.com/watch?v=lNx_0QtJmak
今回お世話になったHBAの皆さん、地元の皆さん、そして当日お会いした皆さ
ん、誠にありがとうございました。
オカッパリ、ボート問わず、この八郎潟という素晴らしいフィールドを守ると共
に、これからさらに盛り上げていってください。
そして自分も微力ながら八郎潟そして東北のバスフィッシングの盛り上げの助け
になれればと感じています。
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