トマトは「野菜」なのか「果物」なのか?(2020)
https://gigazine.net/news/20200906-tomato-fruit-or-vegetable/
トマトは野菜 在 GIGAZINE Facebook 的精選貼文
トマトは「野菜」なのか「果物」なのか?
トマトは野菜 在 Hapa Eikaiwa Facebook 的最讚貼文
☆ネイティブの生の会話からリアルな英語を学ぶ☆
=================================
1) Classify (分類する)
=================================
色や形、大きさや重さなどを一定の基準に従って分類することをclassifyと言います。
✔「AをBに分類する」は、classify A into Bと表現します。
<例文>
Is a tomato classified as a vegetable or fruit?
(トマトは野菜に分類されますか?それとも果物ですか?)
The participants are classified according to their age.
(参加者は年齢に応じて分類されます。)
Garbage in Japan is generally classified into four types: Burnable, non-burnable, oversized garbage and recyclable garbage.
(日本では、ゴミの種類は大きく4つに分類されます。燃えるゴミ、燃えないゴミ、粗大ゴミ、そして資源ゴミです。)
=================================
2) Bust out (急に〜し出す)
=================================
Bust outは「急に〜し出す」という意味の口語表現ですが、「急に~を取り出す」という意味でもよく使われます。今回の会話の中でカイが言った「Bust out a hotdog.」は、後者の意味で「ホットドッグを急に取り出す」となります。Pull outも何かを取り出すことを意味しますが、取り出す動きが突然であることを強調する場合はbust outを使うといいでしょう。
✔他にも、「突然笑い出す」を意味するbust out laughingという表現もよく使われます。
<例文>
My friend busted out a lizard from his pocket and scared the hell out of me.
(友達が急にポケットからトカゲを取り出して、マジでビビったよ。)
Let’s bust out the champagne and celebrate!
(シャンパンを出して祝杯をあげましょう!)
When I saw your text message, I busted out laughing in the train.
(もらったメールを見た時、電車の中で声を出して笑ったよ。)
=================================
3) Put it like that(そのような言い方)
=================================
Put it like thatはsay it that wayと同じ意味で、「そのような言い方」という意味の口語表現です。「そういう言い方はやめて」は「Don’t put it like that.」、「あなたがそんな風に言うのなら」は「If you put it like that.」といった感じで使われます。「言い方を換えよう」は「Let me put it like this.」で、この場合thatではなくthisが使われます。
✔Put it like that/thisの代わりにput it that way/this wayとも言います。
<例文>
Why do you have to put it like that? Be a little more positive.
(何でそういう言い方をするの?もう少しポジティブになってよ。)
I guess if you put it like that, it makes sense.
(そういう風に言うなら納得だね。)
Let me put it this way. I don’t think he can handle the job.
(言い換えると、彼にその仕事は無理だと思います。)
=================================
4) Change one’s mind(気が変わる)
=================================
Change one’s mindは、一度決めた計画や予定、意見などについて「気が変わる」「考えが変わる」ことを表します。
✔気が変わりやすい人や優柔不断な人には「Make up your mind!(はっきりして)」と言います。
<例文>
She’s fickle. She always changes her mind.
(彼女は気まぐれで、いつも気が変わります。)
I thought you were going to study abroad this year. Why did you change your mind?
(今年留学するんじゃなかったの?なんで気が変わったの?)
You’re so indecisive. Can you just make up your mind?
(本当に優柔不断だね。いい加減決めてくれない?)
=================================
5) Reach a decision (決断を下す・結論に到達する)
=================================
Reachは「達する」、decisionは「決断」なので、reach a decisionは「決断を下す」「結論に達する」ことを意味します。「決断を下す」はmake a decisionとも言いますが、reach a decisionには、悩んだり議論した末に決断するニュアンスがあります。
<例文>
Have you guys reached a decision yet?
(結論は出ましたか?)
After discussing this issue for the past few days, we’ve finally reached a decision.
(この問題について数日議論し、やっと結論に達しました。)
When do you think you guys will reach a decision?
(いつ頃決断に至りそうですか?)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
本日ご紹介したフレーズは、iTunes Japanの「Best of 2017/2018/2019」に3年連続選出されたHapa英会話の人気コンテンツPodcast第272回「ホットドッグはサンドイッチ?」の内容の一部です。Podcastの全内容をご覧になりたい方は、Hapa英会話のブログをチェック!会話の全文、会話の要約、ピックアップしたフレーズ、ポッドキャストでは説明できなかった表現や言い回しが掲載されています。
https://hapaeikaiwa.com/podcast272
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~