今年開催されたミラノ万博は、万博史上初めて「食」をテーマにしたものでした。世界の「食」の紹介や地球の未来を見据えた「食提案」など、各国のパビリオンがさまざまな活動を繰り広げるなか、行列の絶えなかったのが日本館。和食がユネスコの無形文化遺産に登録されたこともあり、日本の伝統的な食文化が世界で注目を集めているのがわかります。そんな和食を陰で支えてきた大切な道具が「和包丁」でした。
くらしの良品研究所から「包丁に秘められた力」、お送りします。
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