ラウダーには50、60、70の3兄弟があり“大きな捕食音”が特長❗️と昨日の投稿で書きましたが、
優しいフォロワーさんの、
「フロロカーボンラインでもナイロンラインでも両方のラインで快適に使えるポッパーというのがいい」という書き込みのように、
実はラウダー開発時にこのような斬新なコンセプトを打ち立てたんだ❗️🤗.
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大抵のポッパーは比重の軽いナイロンでポップ音を出せる設計になっていて、比重の重いフロロで扱うとダイブしたり…、
逆にフロロで良いポップ音を出せる設計の物はナイロンで扱うと水噛みが悪く、水の上を滑った様なアクションでポップ音が出せない物が多いんだ❗️.
その辺の問題も解消したくてラウダーを作った。
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使用ラインがフロロでもナイロンでも大きなポップ音やスプラッシュが発生させれる設計になっている❗️.
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例えば陸っぱりなどでタックル本数が限られていて、ラインがどちらか片方になってしまっている時でも快適に使用できる。
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ちなみに自分が好きなサイズは、ぶっ飛びハイアピールの70が2番目で、
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1番は実は50なんだ❗️.
スモールサイズながらよく飛んで、しっかりと水を噛んで、大きなポップ音を出せ、多少の波風やフロロでもナイロンでも性能を維持できるミニポッパーって他にないし、反則級によく釣れるんだ。
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ちなみに全サイズで言えるけどタフな時は水面放置がよく釣れる。
垂直浮きに近いからフェザーフックが水面下5cmに垂れたスモラバ的アピールになり、フェザーフックのみを啄ばむバイトが出るのでこんな誘いもトライしてみてね❗️.
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とにかく未だコロナで大変な時ですが、皆さんいつもありがとうございます‼️🤗🙇🏻♂️👐.
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ラウダー70 タックル 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最佳貼文
Hi, guys!! Do you know 03 Hunts Strong+Dolive shad 3.5?
They are amazing. You should have these items.
ボートのラッピングについて、たくさんのコメントをどうもありがとう。
昨日までロケ、そして明日もまたロケで今日はその準備に追われているので、
時間ができたらすぐに集計およびその結果を報告させてもらいます。もう少々、お待ちください。
というわけで今日は、昨日、おとといのロケについて書こうと思う。
キャスティング解説のDVD撮影で、亀山湖に行っていた。
今回はときたボートさんより、O.S.Pの大きなステッカーを貼ったボートで出撃。
今後、このステッカーを貼ったボートは亀山湖の他のボート屋さん、
および各地のフィールドで増殖される予定なのでお楽しみに。
今回のロケはその日のマックス釣果を求めるという内容ではなく、
さまざまな状況やタックルに合わせたキャスティングを適材適所で使い分けて
釣っていくというのがテーマ。
しかしながら要所要所でナイスな亀山バスが応えてくれた。
40cmアップ以上のグッドサイズは03ハンツストロング9g+ドライブシャッド3.5インチや、
スピンテールフロッグ、ドライブクローラー4.5インチのスナッグレスネコリグ(1.8g)、
ハイピッチャー3/8オンス、そしてラウダー70にタイニーブリッツなど幅広いルアータイプで
キャッチすることができた。
また湖上で会ったアングラーの中には、本湖のボイル撃ちでベントミノーで40cmアップを
量産している人もいた。亀山ダム、釣れています。皆さんも行ってみて下さい!!
話を自分の釣果に戻すと、中でも03ハンツストロング9g+ドライブシャッド3.5インチ
(ラインはFCスナイパーの16lb)の組み合わせで釣る気になれば40~50cmクラスのバスを
さらに量産することは可能であるという手応えもあった。
昨年のさまざまなフィールドでの実績を見ても、この組み合わせは自信をもってお勧めできる。
特に雨などで濁りが入り、かつ巻き物が有効となる秋にジグ+シャッドテールのスイミングが効果的。
濁りやブルーギル食いのフィールドではボリュームのある極太ラバーの03ハンツストロングが
有効になる。
ウエイトは9gを中心に7~14gまでをよく使い、3.5gモデルはPE1.5号+スピニングタックルのパワーフィネスでも実績が高い。
カスミや利根川のようなシャローフィールドではO.S.Pジグ01の5~7gに、
やはりドライブシャッド3.5インチをセットした組み合わせでカバーまわりへアプローチ。
スイミング&フォールアクションでこれまで多くのバスをもたらしてくれている。
ベイトフィネスでは04シンクロ5gにHPシャッドテール3.1インチの組み合わせも自分的にテッパン。
スピニングでは04シンクロの1.8~2.4gにHPシャッドテール2.5インチの組み合わせもいい感じだ。
とにかく、ジグ+シャッドテール系ワームはこれからはじまる秋に用意しておいてほしいアイテムの
ひとつだ。
DVDの発売は来年になると思うけど、よろしく!!
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ラウダー70 タックル 在 Toshinari Namiki(並木敏成) Facebook 的最佳解答
They are my recommend gears. Daiwa tackles gave us a superb performance!!
今日はイチオシのタックルを、紹介させてもらおう。
Daiwaでは今年、スティーズ・2016ブリッツを発表したが、このロッドはハイカットのような
5g前後の小型シャッドから、ブリッツ(9g)やラウダー70(12g)を軸として、
ヤマトO.S.P(28g)といった大型プラグまでドンピシャで扱えるうえに、
ダブルハンド、シングルハンドを問わずすべてのキャスト方法に対応する。
特に振り抜きにくいシングルハンドでのバックハンドキャストすら、
狙ったところに的確にルアーを送り込める最高のロッドに仕上がっている。
これまで中軽量ルアーの使用時における最高のキャスタビリティを誇っていたのは、
超軽量高弾性素材を使ったスティーズ・ウェアウルフが群を抜いていた。
このロッドはピンピンなベイトフィネス的使用ではよかったが、
食い込み重視のプラッギングにはあまり向いていない。
だがこの2016ブリッツは吸い込みのよさやトリプルフックでのバラシにくさを重視した柔軟なロッドで、
これほどのアキュラシー性能を持つロッドはほかにないと言える。
シングルハンドで軽快に、入れたいところにプラグを入れることができる最高の出来だ。
そして、今年のDaiwaではSVスプールおよびTWSを搭載したNewスティーズやジリオンをリリースし、
おかげさまで長期欠品が出るぐらいの売れ行きも絶好調。
これらに加えて自分のもうひとつのイチオシリールがアルファスAIRである。
ベイトフィネス専用機としてのキャスタビリティは
これまでトップに君臨していたT-3 AIRやSS AIRだが、このアルファスAIRはそれと同等に素晴らしい。
SS AIRの自重が145gに対し、アルファスAIRは165gと20g重くなっているが、
海水での使用が可能であることを加味すると、まったく問題ない十分な軽さを持ち合わせている。
ちなみにSS AIRはギア比8.1:1で、回収スピードを重視する撃ちモノに釣りには最適。
スモールプラグでの使用においてはギア比が高いため、
自分はSLP WORKSのシャッドチューン(6.3:1)を施して使用していた。
アルファスAIRにおいては7.2:1と5.8:1をラインナップしており、自分は7.2をメインに使っている。
このギア比であればベイトフィネス的ワームの釣りでも素早い回収を実現。
カバーから引き離せるうえに、プラグの巻きの釣りも両立できるというすぐれものだ。
これだけの性能をまとっていながら定価は\37,000といううれしい価格帯に設定されている。
参考までに自分は2016ブリッツにスティーズをセットすることもあれば、
アルファスAIRを組み合わせることもある。
最近、本当によく感じることだが、Daiwaのリールにおける回転のスムースさと耐久性の高さは、
特に中~低価格帯でのレベルの高さは最高峰である。
みなさんもぜひ手に取って、そのコストパフォーマンスの高さを感じてほしい。
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