【特別轉載】為了迎接2020年的奧運,日本準備在1964年舉辦東京奧運的代代木國立競技場原址重建新館。5月31日這天,特別舉辦了「SAYONARA國立競技場」活動,正式道別舊場館。舊的國立競技場將在7月起拆除,日後建設的新國立競技場將會在2019年落成。
【SAYONARA国立競技場】
5月31日(土),2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向け改築される国立競技場でファイナルイベントが行われました。
現在の国立競技場は1958年に建設され,1964年の東京オリンピックの開会式が行われるなど,長い間スポーツの聖地として親しまれてきました。
この日は,サッカーやラグビーのレジェンドマッチが行われたほか,東京オリンピック開会式で空に五輪マークを描いた航空自衛隊のブルーインパルスが再び,国立競技場の上空で華麗な
フライトを披露しました。
ファイナルセレモニーでは,下村文部科学大臣が来賓挨拶を行い,聖火リレーでは五輪で活躍した選手や日本オリンピック委員会(JOC)のエリートアカデミー生がつないだトーチを,女子レスリング・五輪金メダリストの吉田沙保里選手が受け取り,最終ランナーとして聖火台に点火しました。
聖火が消えた後にはスクリーンに「SEE YOU IN 2019」のメッセージが表示され,700発の花火が打ち上がり,56年の歴史に幕を下ろしました。
今後,7月から解体工事が始まり,2019年には新国立競技場が完成する予定です。
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