【南海のオラフ日記とは⁉️】
2019年6月1日〜7月28日の約2ヶ月間、
埼玉県出身の宮田莉奈さん(24)は
第88期生 異文化交流生として
兄貴邸に滞在しておりました。
どんなことをして過ごし、
兄貴と一緒に過ごす中で何を学んだのか❓
ありのままを書き起こしてくれている記事を
1話〜10話まで一挙にシェアさせて頂きMAX(^^)
兄貴にお会いした事のある方もない方も
莉奈ちゃんの目を通して
より伝われば幸いです😊🙏🏻
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⭐️第1️⃣話⭐️
〈異文化交流生に応募したキッカケ〉
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まずは、簡単に私の自己紹介をさせていただきます!
1995年6月23日生まれ、蟹座、B型の
宮田莉奈です。
兄貴にアナ雪のオラフに似ていると言われてから「南海のオラフ りな和僑」と名乗らせていただいています🥕笑
私の小学生の頃からの夢は、パリコレのファッションデザイナーでした👗✨
※今でもお花のワンピース専門店を作りたいとう夢を持っています🌼
高校卒業後はファッションの専門学校に行くものの、成績が良くなかったので、夢を叶える方法を知るべく、自己啓発本を読み漁りました。
ある日、本に挟まっていたチラシを見て、セミナーに参加しました。
その後、人誘われたセミナーには参加するようになり、いろいろと勉強する中で「自分がやりたいことはファッションではない」と悟り、両親に泣きながら土下座して、専門学校を退学しました。
まずはお金を稼ぐため、平日は掛け持ちでアルバイトをして、土日はセミナーに参加する生活をしました。
来るもの拒まずセミナーに参加したところ、半年で500万円の借金をしました。
その後、ご縁あってセミナー会社に拾われ、
営業、マーケティング、司会、講師等、様々な仕事に携わらせていただき、借金を完済しました。
セミナー会社退職して、一般企業で正社員をしていましたが、5月に退職して、異文化交流生として、兄貴のところへ行きました。
兄貴のことは、セミナーで知り合った知人から本を紹介されて、4年前から知っていました。
ずっと会いたいと思っていたものの、旅費を貯めることがなかなかできずにいました。
ある日、Facebookを見ていたときに、
異文化交流生募集の記事を見て、衝撃を受けました!
「兄貴のところに2ヶ月も滞在できる!しかも、無料!!!!」
兄貴の近くにいさせていただくだけでも、最低数百万円はお支払いしないといけない気がするのですが、渡航費、住居、食事も出していただけるという素晴らしすぎる企画に全然理解しきれませんでした。
こんなチャンスは二度とない!!と思い、急いで応募しました。
無事、異文化交流生のして行けることが決まったときは、兄貴のファンである両親と共に飛び上がって喜びました!
「何が何でも兄貴の生き方、在り方、考え方を吸収し、より良い人間となるぞ!」という思いで、いっぱいでした。
兄貴のところへ行く直前の有給休暇では、兄貴の本を読み、質問を考え、料理をして、インドネシア語のCDを聴いたりして、有意義な2ヶ月を過ごせるよう準備をしました。
※この準備が全然甘かったことに後に気づかされます泣
さぁ、いざ出発!
初めての1人で海外へ長期滞在、かつ念願の兄貴にお会いできることに期待と不安が激しく押し寄せ、ずっと落ち着くことはありませんでした。
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⭐️第2️⃣話⭐️
〈兄貴とご対面〉
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いつも飛行機に乗るときは映画を観ることが多いのですが、今回は日本で読み終わらなかった兄貴の本を読むのと兄貴への質問を考えるので、必死でした。
気がつけば、日本から7時間半のフライトはあっという間に終わっていました✈️
まずは、荷物を受け取り!
なんと、2番目に出てきて、ここはスムーズ✌️
次に、不安を抱えながら初めてのビザの手続きへ!
VOA (Visa On Arrival)の小さなボックスに座っているお兄さんにお金を払ってビザを購入。
それから、VOA (Visa On Arrival)カウンターの列へ行き、紫色のシールをパスポートに貼ってもらい、なんとかビザが取得しました✌️
※全然難しくないので、ご安心ください✨
そこで、受付のお兄さんに「どこに行くの?」と聞かれたので、「日本人の兄貴のところ!知ってる?」と言ったら、「もちろん知ってるよ!」と言われました。
このとき「やっぱり、兄貴は有名人だな…。」と改めて実感しました。
それと同時に「そんな有名な兄貴に私は本当に会えるのだろうか?きっとお忙しいから、異文化交流生が話す機会はあんまりないかなー。」なんてことを考えていました。
私が空港から向かった先は、西部にあるムンジャンガンジャングルリゾートというホテルでした。
ドライバーのマデさんに空港から約4時間、ホテルのロビーまで送っていただいた後、私は窓のない二階建ての車に乗り、真っ暗の山道をまあまあ揺られながら、登って行きました。
「か、か、完全に怖い…😭😭😭」
「こんな山奥に本当に兄貴はいるのだろうか?修行とかするのかな?」
全く様子がわからないまま、
気がつけば到着しました。
「ん??大きな家??」
オレンジ色のあたたかいランプに照らされたウッド調の立派な建物は、山奥の別荘という雰囲気でした。
スタッフの方が「マルさん、リビング!」と言って、ドアの前まで案内してくれました。
さぁ、いよいよ…
ガチャ。
「こんばんは…!」
わ!!本物の兄貴だ!すご!
本当に上半身裸だ!!本当にあぐらかいてる!わー!タバコ吸ってるわー!! !
もう目の前に兄貴がいることが、びっくり!という感じでした😲✨✨
うわぁー、そして3人の美女がいました😮ま、眩しい…✨
この瞬間、もう私の頭は完全に真っ白、緊張マックス、落ち着かないこの気持ちをどうしていいのか、全くわかりませんでした。
部屋に入ると、うちの2倍はあるテレビ、モダンなふかふかソファ、シンプルでスタイリッシュなキッチン、三角屋根の高い天井…。
視界に入るものが全て豪華でした。
そして、元気な洋楽が響き渡っていました。
「おう!よう来たな!ご苦労さん。ここ座りー。」
「あ、は、はい…。」
おー、遂に私は兄貴に声をかけていただいたのか…😆!!!
深夜12:00過ぎ、この大自然溢れるおしゃれな空間に兄貴と美女3人と一緒にいることがもう違和感でしかありませんでした。
この3人の美女は、秘書のひろさんとゲストリレーションのまなみさんと異文化交流生のひなのさんです。
「どこから来たん?簡単に自己紹介してやー。」
完全に調子がおかしくなっている自分を振り絞って、、、
「えっとー、名前は宮田莉奈です…。」
どんなことを話したのかは覚えていないけど、恐らくまともなことは言えていなかっただろう…。
次に「何か、質問あるかー?」と聞かれました。
あー、いっぱいある!ある!!!
ヤバいー、完全に全部吹っ飛んだー😫
焦る私は、必死に質問メモを見て、
兄貴へ質問をしました。
※兄貴にお会いするときは、事前に質問を準備しておくことがオススメです⭐️
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⭐️第3️⃣話⭐️
〈初めての兄貴への質問〉
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私はファッションデザイナーになる夢を叶えるべく、小学校5年生のときに初めて「夢をかなえるゾウ」を読み、それ以降、自己啓発本を読み漁りました。
19歳のときに初めてセミナーに参加してから、そこそこお金を使ったので、たくさんのことを学んだのだと思います。
ただ、自分が学んだことをどれだけ実践できているのか、と言われると大してできていないし、やりたいことはいろいろとあるけれど、どうしていいのかは全くわかりませんでした。
兄貴へ質問したいことは盛りだくさん!!
スマホのメモを開いて見ているのに
質問が全然頭に入って来ず、
とりあえず、簡単にできる質問をしました。
今まで、有名なコンサルタントや億万長者と言われる人を何人か見てきましたが、個別にお話するのに5分で10万円なんて、よくある話で、1時間で1億円のコーチなんかもいました。
そんな中、兄貴は無料でこの瞬間は、私のために貴重な時間を割いてくださっていることが、本当に信じられませんでした。
深夜2:00頃、相変わらず上半身裸の兄貴は、
あぐらをかき、タバコをふかして、真剣に私の質問に耳を傾けてくれました。
Q,「幸せ」って何ですか?
A,「幸せ」とは、日々、毎日自分で身につけてかかるものや。例えば、できなかったことができるようになる、お日様が登っていることとか、些細なことを見つけてかかることで、幸せになる。決して、誰かに与えられるものではない。勘違いするなよ。
Q,物質的豊かさと心の豊かさは比例しなのでしょうか?
A,お前、豊かの意味を履き違えてないか?日本はど貧困や。パナソニック買えるのは豊かじゃない。バリはバナナの皮1つで生きている。困っていたら周りの人が助けてくれる。日本でお金なかったら、生きていけるか?バリだったら、生きていけるで。これが本当の豊かさだと思わへんか?
Q,30年後にIQ10,000のAIができると言われています。私たちは、どのように仕事のスキルアップをしたらいいのでしょうか?
A,AIにないのは、何や?感情と問題解決する力や。人を楽しませる仕事、人の悩みを解決する仕事はなくならないと思わへんか?
Q,お金を使うときは、何を大切にして使っていますか?会社に給料前借りしてでも、人にごはんを奢った方が良いと本に書いてありましたが、それはお金を使う優先順位第一位が「人にごはんを奢る」ということでしょうか?
A,頑張っている人、将来性のある人に奢るんや。頑張ってないやつに奢っても仕方ない。車や家も人が使うから買うやで。自分本位で物は買わないなぁ。とにかく、人のためにお金を使うんやで。
Q,兄貴の目標は何ですか?
A,ないなぁ。目の前にぶち当たることのみや。
Q,兄貴が大切にしている習慣はありますか?
A,常に人に合わせること。自分が大切にしている習慣はないんや。よく人を見て、自分の興味ないことに興味を持って話を聞くのが大切なんやで。
今まで、いろいろなセミナーで学んできたことは全然違う回答の数々に、ただびっくりしていました。
それと同時に、兄貴の思考、価値観、物事の捉え方、在り方を完全に吸収することができれば、どこでもやっていけるだろうと思いました。
慣れない環境で緊張マックス、部屋に戻った時には一気に眠気が‥‥
やっとの思いでシャワー浴び、
人生初のお姫様ベッドを味わう余裕もなく〜夢の中へ〜
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⭐️第4️⃣話⭐️
〈兄貴の運転する車に乗る〉
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午前10時30分
ピピピピー、ピピピピー。
鳥のさえずりで目覚めた朝。
なんて贅沢な朝なんだろう。
ベランダに出てみる。
見渡す限りの大自然が飛び込んできた。
どこまでも広がるキラキラキラ輝く海。
雄大で穏やかな山々。
そしてこの風。
全身を包み込み心を浄化してくれるような心地よい風。
気持ちいい〜〜〜‼️
この絶景と大自然を独り占めしていることが、とても贅沢で優雅なひとときでした😊
お昼にホテルを出て、兄貴の運転で、私たちはお昼ごはんへ向かいました🚘
あ、兄貴に車を運転していただけるとは…!!
大富豪なので、てっきり専属運転手さんがいるのかと思っていました。
兄貴は移動中の車の中でも、
たくさんの質問に答えてくださりました。
Q,物事の本質の見抜くことができますか?
A,友だちにたくさんの意見を聞くんや。迷うのが人生やで。例えば、多くの人がAの方が良いと言って、1人だけBが良いと言ったとしても、Bの方が心に響いたなら、Bを採用するんやで。
Q,人の愚痴、批判、中傷等の話を聞くことが嫌いです。どうすればいいでしょうか?
A,そんなんほっとけ。無視すればいいんで。
Q,会社の飲み会が好きではありません。特に飲むことを強要されることや悪口を聞かせられるのが嫌です。どうすればいいでしょうか?
A,行かなくていい。悪口ばっかりじゃないですか!と言って断ればいいんや。
Q,どんなことを言ってもネガティブな人はどうすればいいのでしょうか?
A,そんなのほっとけ。俺だったら変えられるけど、実力ないうちは、ほっとかないと影響されてまうぞ。
Q,兄貴が人生で大切にしているものは何ですか?
A,お金で買えないものや。人は買えないよな、時間も買えないやろ、土地かて買いたい思おたら買える訳ではないよなぁ。そういうお金で買えないものを大切にすることで人生豊かになるんやで。
「お前な、質問する人の立場に立って、質問してるか?ただ、質問するんやなくて、自分の考えを伝えてから、質問するんやで。」
「は、はい…。すいません。」
私はそのとき、全然自分の考えがわからず、急に質問ができなくなりました。
「今日の昼飯は、パドゥドゥのバビグリンや!」
「バビグリンって何ですか?」
「豚の丸焼きや!超うまいぞ!」
え?豚の丸焼き??北京ダックのノリかな?
豚さんがまるっと出てくるのかな?
「豚の丸焼き」というイメージにややビビりながら、どんなが出てきても気合いで食べようと意志を固めてました。
まず、お店に到着して最初に出てきたのは、
みかん水(エスジュル)でした🍊
※「エス」が「冷たい、氷」という意味です。
すっごく甘くて美味しいー‼️
兄貴も甘いものを摂取するんだー😲と思いました! ※甘い物とは無縁のイメージでした笑
そして、いよいよバビグリンの登場✨
良かったー。。。
豚がいろいろな形で調理されていたものがお皿に載っていました。
「お前、辛いの大丈夫か?」
「はい!大丈夫です!好きです🙆♀️」
「いただきますー!」パクっ。
ん?か、から〜い😭😭😭
私は辛い食べ物は好きで、日本では余裕で食べていたのですが、バビグリンの辛さは日本の辛さとはちょっと違うので、ビビりました。
※初めてバビグリンを召し上がる際はお気を付けてくださいm(_ _)m
唐辛子を避けて食べると辛さが半減します。
「お前、辛いんやろー。」
「は、はい…。」
兄貴は完全にお見通しでした😅笑
ごはんを食べ終え、いよいよ兄貴邸へ!
道中、車窓からの景色は、透き通るような青い空と、南国を感じさせるヤシの木々の連続。
やっぱりバリは爽やかーーマックス‼️
兄貴へ質問したいことはたくさんあるのに
自分が考えた質問に対する自分の考えが浮かんで来なくて、ただただ移りゆく景色を眺めていました。
なんか、言わなきゃ!と思うほど、
全然何も出てきませんでした。
せっかく兄貴に質問できるチャンスなのに
時間がどんどん過ぎていくことにただ自分の無力感を感じていました。
ここで最初の大失態…。
車に酔って、嘔吐🤮泣泣
完全に酔い止め飲み忘れたー😭
あのときは、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございませんでしたm(_ _)m
自分の不甲斐なさに更に落ち込みました。
あー、私、2ヶ月もやっていけるのかなー。
漫然と不安ばかりが募っていきました。
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⭐️第5️⃣話⭐️
〈初めての兄貴邸〉
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遂に到着。兄貴がクラクションを鳴らすと扉が開き、車は中へ入っていきました🚘
門を潜って玄関へ向かったとき、目の前に大豪邸がそびえ立っていました。
こ、これは家なのだろうか???
完全にお城だよな…?
日本では小さなマンションで家族3人仲良く暮らしている私には、とても理解し難い広さでした。
可愛い犬たちが駆け寄って、スタッフがお出迎えしてくれました🐶✨
凄すぎる…!!!
全てのものが、で、でかい!!!
ひなのさんにお部屋を案内していただき、ました。
ほほー、玄関から階段を登って、猫ちゃんのいるお部屋を通り、立派な応接間を通り、別棟へ。 応接間からは、立派なプールと海が見えました。
このプールでか‼️
小学校のプールより大きい‼️
まじか!オーシャンビューってやつか🏖!
す、凄すぎる…。
立派な黒いソファを横目に更に奥に進むと私たちの滞在するお部屋がありました。
お部屋にはベッドが2つあり、そこでひなのさんと一緒に生活しました。
ひなのさんには、兄貴邸での過ごし方やゲストが来たときの対応等について、何から何まで丁寧に優しく、教えていただきました。
その後、現地スタッフのみんなに挨拶をして、兄貴邸を案内していただきました。
※この後、兄貴邸が広すぎて何度か迷子になりました笑
ひなのさんは、床に落ちているゴミをさっと拾ったり、ゲストの飲み物が減っていることにすぐに気づいて聞いたり等、気配り、心配りが完璧で、テキパキと爽やかに行動されていました。
私はただそのスピード感についていくことができず、ただぼーっと見ていました。
ゲストのみなさんが帰られて後、私たちはジャグジーで映画観賞🎬
こんな豪華でおしゃれなジャグジーが世の中に存在するとは!!!
真ん中に立派なヤシの木🌴がそびえ立ち、30人は入れる大きなジャグジーは、どこの家やホテルよりも立派でした✨
温かいジャグジーに入ると、急にリラックスしてしまい、何度も一瞬意識が飛びました。
ジャグジーで映画が終わった後、兄貴が口を開きました。
「お前はこの映画が終わるまでの2時間何をしていたんだ?」
……。
「ただ2時間、映画をボーッと観てただけだよな?」
「は、はい…。」
「異文化交流生として過ごす、この2ヶ月は長いようで短いんや。ボーッとしていたら、それで終わってまう。この映画の間、ひなのは何回ビールを変えてくれたか、わかるか?お前は一回も変えてないやないか。」
「はい…。」
「お前、今まで、どのくらい大人から怒られたことあるんや?」
「…。ほとんどないですね…。」
「ないなぁ。わかるわー。親も親戚も会社の上司かて、みんなお前に嫌われたくないんや。だから、何も言わへん。ただな、俺はお前から嫌われても良い人なんや。お前から嫌われようがかまへん。俺は、正直やで。遠回しに何か言うとかできない人なんや。だから、人気あるんやで。」
「ひなの見てみぃ。バッキバキや。お前どうや。ボーッとしてるだけやないか。」
「はい…。すいません。私はどのようなことをもっと意識して、行動すれば良いのでしょうか?」
「自分を薄くするんや。無我夢中で行動するんやで。要は自分が無い状態や。バッキバキに人のためになろうとする意識を持って、行動してみぃ。」
「はい。わかりました。ありがとうございます。」
「今日はもう寝や。死んでまうぞ。」
「はい。お先に失礼します。お休みなさい。」
何にもできない不甲斐なさ、慣れない夜型の生活、自分の未熟さにただ残念な気持ちしか湧いてきませんでした。
ひなのさんの帰国日まであと3日。
本当にひなのさんのような気配りが出来るようになるのだろか‥‥
不安を抱えながら眠りにつきました。
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⭐️第6️⃣話⭐️
〈兄貴邸での1日〉
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お昼頃に起床しました。
携帯のアラームを必死に消し、眠い目を擦りながら、緊張と不安を感じつつ、身支度をしました。
今日も1日頑張ろうー!と。
今日は、初めて丸一日を兄貴邸で過ごします。
最低限やることはあるのですが、基本的に兄貴邸でどのように過ごすのかは特に決まっていないので、自分で決めて行動します。
異文化交流生の目的は2つあり、
1つ目は「バリの親日を深める」ということ、2つ目は「良いお母さんになる」ということです。
現地スタッフと一緒に料理や掃除などをすることで、親日を深め、良いお母さんを目指します。
私は今まで、大して家事を一生懸命やってたことがありませんでした。
家事をする能力を高めるくらいなら、仕事の能力を高める方が大事だと思っていました。
私は基本的にかなり大雑把で、人に対して気遣いや心遣いをしようと意識するよりかは、自分がいつもご機嫌で幸せであることを大切に生きてきました。
よく母にも1つ1つの行動が効率が悪いと言われていましたが、特に問題点だとは思ったことはなく、自由気ままに過ごしていました。
基本的にやることを終え、ひなのさんは机の汚れや床の汚れに次々と気がつき、掃除の仕方を教えてくださいました。
よく、そんなところに気がつくなぁー。
私はただただ関心するばかりでした。
夕方ごろ、兄貴はすたすたすたーっと階段を降りてきました。
私は思わず「おおー!!」と
言ってしまいました。
「お前、なんや。おおーって。」
「あぁ、すいません。」
兄貴と同じ空間にいることがまだ信じられず、思わず驚いてしまいました。
それから夕食の準備が始まり、
兄貴が食器棚を覗いていました。
「おい、食器棚の皿バラバラだから、整理しておけよ。」
「は、はい!!!」
初めて兄貴から指示いただいたので、
早くやらなきゃ!という思いで整理整頓をしました。
夕食中、兄貴から
「お前、食べ物や作ってくれた人に対する感謝がないなぁー。うまい!とかなんか、なんかないのか?もし、お前がお母さんになったとき、無言で食べられるのと、うまい!うまい!って言って食べてもらうのどっちが嬉しいか?」
「うまいって言って食べてもらう方です。」
「そうだよなぁ。じゃあ、お前もやらんとだよなぁ。」
「は、はい。すいません。」
完全に緊張しまくりの私は、とってもとってもとっても美味しいごはんを食べているにもかかわらず、美味しい!とも言わず、ただ無言で食べていました。
日本で友だちと一緒に過ごすときは、オーバーリアクション!といつも突っ込まれる私が、美味しい!の一言で注意されるなんて、
とても情けなかったです。
ゲストの方が帰られた後に、
兄貴へ質問をする機会がありました。
「どうや、今日一日過ごしてみて。」
「まだ慣れない感じで、いろいろなことが全然できていないです。ひなのさんは、細かいところにすぐに気づき行動されていて本当に凄いです。」
「ひなの凄いよなぁー。掃除もバッキバキやし。俺な、ひなのにはあんまり何も言うてないんや。何でか、わかるか?」
「できているからですか?」
「そうや。ひなのは最初からバッキバキにできていたんや。この若さで凄いよなぁ。」
「はい。本当に凄いです。私が全然気がつけなかった汚れている場所とかにもすぐに気がつき、掃除されてるので、本当に凄いなです。私はひなのさんのように気づき、行動できていないのですが、どうすればいいのでしょうか?」
「そうやなぁ。まず「ついで」を意識して行動するんや。1つのことを言われたら、そのことだけをするんやなて、2つ、3つのことをできるようにするんや。要は言われてないこともやるんやで。ついでを意識して行動することによって、短い時間で済むと思わへんか?」
「なるほどー。そうですね!」
「ひなのは、言われていないこともバッキバキにやるやろ?お前はどうや?」
「まだ言われたことしか、できていません。」
「そうやんなぁ。あのな、言われたことをやるやろ。それをやっている間に頭では次の作業をするんやで。そうすることによって、すぐに次の行動に移れるやろ。これで時間短縮や。」
「なるほどー。わかりました!」
「あのな、あと気づけんうちは、まだまだベクトルが自分に向いているやで。もっとベクトルを相手に向けるてみぃ。そうすることで、気づけてくるはずや。」
「はい。わかりました。意識します!」
兄貴は全然何もできない私に嫌な顔1つせず、異文化交流生としての過ごし方を教えてくださいました。
ひなのさんの帰国まで、あと2日。
明日は今日教えていただいた「ついで」と「相手にベクトルを向ける」をもっと意識して行動して、ひなのさんの素晴らしいところをしっかり吸収しようと思いました。
ジャグジーに入り、部屋に戻戻った後は、
今日教えていただいたことを必死にメモ。
ベッドに入った瞬間にスコーンと爆睡してしまいました🛏😴💤
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⭐️第7️⃣話⭐️
〈またもや失態〉
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異文化交流生4日目。
ひなのさんと丸一日過ごせる最後の日。
朝から今まで教えていただいたことのメモをしっかり確認しつつ、わからないことは質問して、ひなのさんが帰国した後も、ひなのさんのようにバッキバキに行動できるよう必死のパッチでした。
なんとなく、1日の流れは理解できたものの、
まだまだ確認したいことは盛りだくさん!
スタッフの名前、犬の名前などの確認や、気配り、目配り、心配りについてなど、とにかく質問攻めさせていただきましたm(_ _)m✨
昨日、兄貴から言っていただいた
「ついで」と「相手にベクトルを向ける」を意識して行動しました。
まだまだ慣れず、どこかまだ緊張してる私は、何をするにも怖気付いていたと思います。
そんなとき…
お盆でドリンクを運んでいたら、
ガッシャーン!!!
スリッパのつま先に躓いて、
ドリンクを全てこぼしてしまいました。
あぁぁー、やっちゃったー。
まなみさんやひなのさんが、
嫌な顔1つせず、片付けを手伝ってださいました。
片付け終わったときに
「兄貴、先ほどはグラス割ってしまって、すいませんでしたm(_ _)m」
「お前、まあまあ鈍臭いなぁ。次から気をつけろよ。」
「はい…。すいません。」
あれ?終わった?
もっと怒られるのかと思った…。
次から気をつけようと!
今日もまた兄貴へ質問する機会がありました。
Q,より良い人になれるよう、成長するためには、どうすれば良いでしょうか?
A,縦社会に身を置くことやなぁ。お前なんか、横社会ばっかやろ?同級生ばっかりと連んでいたって、成長なんかないんやで。持つべきは先生やなくて、怒ってくれる厳しい先輩なんやで。本物を見抜いて実践することが大切なんや。例えば、先輩に厳しい会社を紹介してもらうのとか、いいんちゃう?
Q,お金とは何でしょうか?
A,稼ぐものや。みんな、貯めるとか言う人が多いけど、稼ぎまくっていたら、貯める必要なんかないんやで。
Q,何度も同じ質問をする人がいますが、それはどうしてなのでしょうか?
A,それは、未熟で理解ができないか、自分の中に答えがあって、それを言ってもらいたい人のどちらかや。
Q,やりたことが見つからないから、大学へ行くのは、良くないことなのでしょうか?
A,そもそも鈍臭いよなぁ。中学生や高校生のうちにやりたい方向性くらい見つけとけと思うよ。
Q,兄貴は何か運動とかしますか?
A,運動はしないなぁ。細い人がガンになったりするやん?俺なんて、血糖値で生きてるで!バッキバキ健康やで!お前より健康かもしれないな!!
Q,今の日本の子どもへの教育は、良くないと感じています。私の地元の子どもは、公園でゲームばかりしていますし、将来の夢は「ゲームをずっとできたらいい」とか「サラリーマン」とかです。どのようにして、子どもに良い教育をすれば良いのでしょうか?
A,あのなぁ。そもそも子どもの教育をする前に親が全然ダメなんや。親が変わらないと子どもを変えることはできないんや。
Q,では、どうしたら良い親になれるのでしょうか?兄貴のところへ連れて来るとかるですか?
A,俺のところに連れてきたら、俺がバッキバキに指導したるで。それは、アカーン!とか、パッコーン言うたるわ。
Q,兄貴のところへ連れて来る以外に良い親になれる方法はありますか?
A,良い先輩を持つことやろなぁ。良い先輩に「こないなときは、どうすればいいですか?」とか聞けたらええよな。ただ、今は良い先輩も減ってきてるからなぁ。
Q,つまり、良い先輩がいない人は、兄貴のところでバッキバキに指導してもらったら、良い親になれるってことですよね?そしたら、日本良くなりますよね!
A,そうやなぁ。そしたら、日本良くなるやろなぁ。お前、バッキバキに連れて来いよ!
Q,私、まだまだ至らないところばかりなのですが、どうすれば良いのでしょうか?
A,まずな、ボーッとする時間を減らすんやで。そんで、チャキチャキ動くんや。お前、ボーッとしてるし、おどおどしてるで。何でかわかるか?自信がない証拠や。できないことが恥だと自覚しているからなんやで。できないことをできるようにするのが人生なんや。お前、ネギ切れないよなぁ?ネギも切れない人なんか、嫁もらっでもらえないぞ。向こうのお母さんに離婚させられるわ。そんでな、感覚を鋭くするやで。気づきまくって、気づきの鬼になるんや。そしたら、天下取れるで。バッキバキに行けよ!
こんなにダメなところばっかり言われるなんて、人生で初めて…
私の成長を願って言ってもらえてるから、真摯に受け止めて明日から、また頑張ろうっと!
やっと夜型生活に慣れてきたかなと思いつつ、気がつけば、ベッドで爆睡していました😆💤💤💤
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⭐️第8️⃣話⭐️
〈ひなのさん帰国〉
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異文化交流生5日目。
あっという間にひなのさんの帰国の日となりました。
午後2:00、悲しむみんなに見送られながら、ひなのさんは兄貴邸を出て行ってしまいました🚗
寂しさと不安が襲う〜
でも、感傷に浸ってはいられない。
異文化交流生は私一人。改めてバッキバキにやろうと決心しました。
とにかく、いろいろなことに気がつけないので、もう何度も心の中で「ついで、ついで!」と唱えながら、汚れているところを見つけたら掃除🧹して、いろいろなことに意識を向けました。
やることはちゃんとやれているのか、他にできることはないのか、もっと効率的にできないのか、次に何をするのか、とにかく言われたことをしっかり実践することに必死のパッチでした!!
そんな中、兄貴の行動からは、日々感銘を受けて、学ばせていただいていました。
トイレの中でもメッセージの返信をしたり、歩いているときに凄く小さなゴミに気づかれてさっと拾ったり、額縁がちょっとズレているのを直したり、犬の目やにを取ったり…。
気がつくのも速ければ、動きも速く、まさに1分1秒も無駄がないという感じでした。
そもそも、兄貴と私では生きているスピードが全然違うんだな…。
もっと素早く行動できるようにならないと!
時間が過ぎ去るのがとても早く、
気がつけばあっという間に深夜になっていました。
その日の夜も、兄貴に質問ができました😊✨
Q,ディスコで働かれていたときにどうして兄貴のお店は、売上が高かったのですか?
A,お客さんをみんな友だちにしたからやで。友だちやったら、お店来てくれへんか?って頼めるやろ?お客さんでは言えへんよなぁ。だから、常に予約で満席やったんやで。
Q,起業して、失敗する人が多いと思うのですが、それはどうしてでしょうか?
A,あのな、起業したいで起業するから失敗するんやで。起業というのはな、周りから嘆願されてするもんやで。起業は手段や。会社作るタイミングもな、必要に迫られるまでは作らなくてええと思うよ。個人事業主でやって、どうしても会社にしなならんときに作ったらええわ。
Q,どうして兄貴は目標設定をしないのでしょうか?
A,あのなぁ。目標設定なんかしている暇があったら、急いでやった方がええと思うよ。目標設定しているから遅いんや。本当は目標設定したよりも、もっと早く達成するかもしれへんのに、目標設定しているがために達成が遅くなっている場合があるんや。大切なのは、目的をもっと早く達成することやで。
今日もみんなで映画鑑賞をしながら、ジャグジーに入りました。
ゲストのみなさんがヴィラに戻られた後、
兄貴はこう言ってくださいました。
「お前、やるやん。掃除バッキバキやん。もっとボンクラかと思ってたわ。その調子で、明日もバッキバキにいけよ!」
あれ?今、私、褒められた??
「あ、ありがとうございます!明日もバッキバキに頑張ります!」
あぁーーー😭😭😭😭😭
兄貴に褒められたー😭💕
このとき、ずっと不安と緊張の中にいた私は、すっーと解放された感じでした。
本当に本当に嬉しかったです✨
もっと頑張ろう!もっと気づいて行動できるようになろう!と改めて感じた瞬間でした‼️
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⭐️第9️⃣話⭐️
〈掃除の失態〉
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異文化交流生10日目。
ようやく、メモを見ずともいろいろなことができるようになってきました。
日々、可愛い動物たちに癒されながら、
とにかく必死のパッチで掃除マックスでした🧹✨
トイレの洗面台に汚れがあったので、
クレンザーを使って掃除しました。
…。全然落ちないなぁー。
次に漂白剤を使って掃除しました。
んー、ダメかぁー。
最後の手段で、ゲキ落ちくんで擦りました。
やっぱり、ダメかぁー。
それでもダメだったので、金だわしで擦りました。
あれ?なんか、どんどん黒くなってく…!
でも、擦ったら薄くなっていってる!
汚れが落ちていることに嬉しくなった私は、
ノリノリで擦り続けました✨
しかし、完全には綺麗にならなかったのですが、とりあえず掃除が終わったことを連絡しました。
夕食のとき兄貴から、
「りな、洗面台は何で掃除したんだ?」
「クレンザー、漂白剤、ゲキ落ちくん、最後は金だわしです!」
「あー、ダメかもなぁ。ひろ、後でちょっと見てこい。」
あれ?私、やらかしたのか?
夕食後、ひろさんが洗面台を確認したところ、交換しなければならないことが判明!!!
私は洗面台を削って傷をつけてしまっていました。
あぁーーーーーー。
やっちまったぁー😭😭😭
「兄貴、洗面台を交換しなければならなくなってしまい、申し訳ございません。」
「ダッサ。掃除するときは、ネットとかでよく調べてからやるんやで。気いつけや。」
「はい。すいませんでした。」
普通だったら、いくらかかると思ってるんだ。こらぁーーー。くらいのことは言われてもおかしくないのですが、兄貴は失敗を責めたりはしませんでした。
その優しさにふっと涙が出そうになりました。
連日、兄貴のところへたくさんの人が来ます。
どんなにたくさんの人が来ても疲れることは一切なく、バッキバキに質問に答えて、面白さマックス、笑顔マックス、テンションマックスでした。
私と兄貴の年齢差は29歳あるはずなのですが、どう見ても兄貴の方が元気でした💪✨
私の方が若いのになぁ…。
その日も、いくつか質問ができました。
Q,日本人は遺伝子がおかしくなっているとのことでしたが、どうしたら改善できると思いますか?
A,国際結婚をして、他の国から良い遺伝子もらったらええんちゃう。あとはやっぱり、健全な食事やろうなぁ。山に行って山菜摘んで食べるとか、無農薬の野菜を食べるとか、食事を変えたら、だいぶ良くなると思うよ。
Q,好きなこととできることでしたら、できることをやった方が良いのでしょうか?一度きりの人生なので、好きなことをやることも大切な気がします。
A,仕事は好きなことではなく、できることをやるんやで。好きなことで稼げるのは、一握りや。できそうなことをやって、稼ぐんや。好きなことは趣味で留めておいて、好きなことで稼げるようになってきたら、やる量を増やしたら、ええんちゃう?
Q,子どもにはいろいろな人生があり、いろいろな選択肢があることを知ってもらうことはとても大切だと思いますが、どう思いますか?
A,まずな、親がおじいちゃんおばあちゃんに近づけることやな。大昔から継承されていたことを教えてもらうんや。ほんで、中学卒業したら、朝から晩まで必死のパッチで働いたらいいで。丁稚奉公することで、周りが一気に大人になるやろ。それで、成長率が爆発や。社会の勉強をするよりも、社会に出た方が早いと思わへんか?英語の勉強するよりも、アメリカに留学した方が早いやろ?そういうことや!
ゲストのみなさんがヴィラに戻られた後、一服している兄貴に聞いてました。
「兄貴、疲れましたか?」
「ん?余裕や。余裕のプーや。」
あぁー、やっぱり…。
私は一瞬白目剥きかけましたとは、とても言えませんでした😅笑笑
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⭐️第🔟話⭐️
〈楽しんで行動する〉
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異文化交流生13日目。
やることにはだいぶ慣れてきましたが、まだまだ不器用で効率良く動くことはできていませんでした。
もう目の前のことに必死のパッチで、時間があっという間に過ぎていきました。
この日の夜、尊敬する大社長の外山さんに
手招きされ、ビリヤード台の方へ行きました。
え、ええ???
なんか、やらかしたかな??
「今、一生懸命でいっぱいいっぱいなんだろ?」
「は、はい…。」
「兄貴にいろいろと言われて、落ち込んでいるんじゃないのか?」
え!ドキっ…!
「はい。私自身が怒られ慣れてないのも問題だと思うのですが、兄貴やひろさん、まなみさん、外山さんのような素晴らしい経営者の方々がたくさんいて、なんか恐縮してしまうんです。」
「それは自分が未熟で、できないことを恥ずかしいと思っているからだよ。」
「はい…。」
「りな、丁寧にやろうとしているんだろ?丁寧にやらなくていいんだよ?」
「え?丁寧にやらなくていいんですか?」
「あのな、りなはもっと楽しんで行動しなてみな。」
はっ…!!!!
「なんか、一生懸命すぎて重いんだよな。それがみんなに伝わってると思う。いっぱいいっぱいで大変なのはわかるけど、もっと笑顔で楽しんで行動しないと。自分が楽しめないと相手も楽しめないからな。」
う、う、う…😭😭😭
「小さなことに気づいて楽しむんだぞ。今日も花が綺麗だな、バリの空気は爽やかだな、とか小さいことに気づいて楽しんで行動してみな。もっとラクになるから。」
「俺、よくりなの気持ちわかるだろ?プロだからな😆」
「ありがとうございます!頑張ります‼️」
「失敗したら、明るくな、ごめんなさい!次気をつけます!って言ったらいいんだよ。」
「あー。なるほど!ありがとうございます。」
あー。心の氷河が一気にどーっと溶けた感じでした。
この瞬間、一気に心が軽くなりました。
相手にベクトルを向け、人を思いやることがまだまだできていなかったことに気づかされました。
自分がやることを丁寧に完璧にこなすことに必要になって、本当の意味で「どうしたら、目の前の人が喜ぶのか?」ということに全く気がつけていませんでした。
小さな幸せを見つけて感謝する、いつも笑顔でいる、ことを大切にして生きてきたはずですが、本当に目の前のことに必死のパッチすぎて、すっかり忘れていました。
もっともっと笑顔で!楽しく😆‼️
気合いを入れ直して、キッチンへ戻りました🏠
また今日も質問するチャンスに恵まれました✨
Q,営業でお客さんを見つけるためには、どうしたら良いですか?
A,真の営業はな、自分の親や自分の友だちから行くねん。みんな、他行ってまうやろう。それがあかんと思うねんな。まずは身内や。
Q,兄貴がビジネスをやるときにどのようにして戦略を立てたりするのでしょうか?
A,専門家に振りまくるねん。マーケティングなら、その道でずっとやってきたプロがいるやろ?そいつに振るねん。俺は、考えてないで。
Q,兄貴はメッセージの返信がすごく速いですが、何か秘訣とかありますか?
A,見た瞬間に全部返信することやな。溜めたらあかんで。その瞬間終いや。
兄貴はジャグジーで映画を観ているときでも、ゲストの方から質問があれば、親身になって相談に乗っていました。
常に目の前の人を思い、真剣に生きる姿は、とてもカッコよかったです✨
一歩でも兄貴に近付けるように頑張ろうと密かに心に誓いました😊✨
次回に続く🤗。。。
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⭐️続きは、
宮田莉奈さんのウォールで連載中です⭐️
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2歳 言うこと聞かない 無視 在 精神科医 樺沢紫苑 Facebook 的精選貼文
あまりにもレベルの低い、毎日新聞の社説に愕然とした!
認知症の予防をしっかりと行わないと、日本の社会は破綻する。医療費、介護費が莫大な金額に膨らんでいく。「100歳時代の到来」を伝えた『ライフ・シフト』という本があるが、この本では100歳以上の高齢者の約90%が認知症であるという現実を敢えて無視した。「認知症予防」なくし100歳時代が到来すると、医療費と介護費でたいへんなことになるのだ。
認知症予防は、「国家存亡の危機」といっても過言ではない。日本政府が、そうした重要な問題にすでに気付いていて、「予防」を重視した認知症対策の大綱案を有識者会議に示したことは、とんでもなく素晴らしいことだと思う。具体的な内容については、いろいろあるかもしれないが、「方向性」としては、絶賛すべき政策である。
それを、バッサリと批判する、この「毎日新聞の社説」は、わけがわからない。内容の是非に関係なく、「政府がやることは全て批判する」という脊髄反射のせいか? それとも、単に不勉強なだけか?
>禁煙や節酒が認知症の発症確率を減らす効果があるともされる。ただ、それはあらゆる疾病に言えることで、絶対的な予防法ではない。
認知症の予防法は、いろいろと研究されているが、最も効果的なものは、「運動」である。定期的な運動を行うことで、認知症のリスクを50%以上減らせるという研究が、世界中からたくさん出ている。「絶対的」ではないが、「決定的」な予防法、それが「運動」である。
この文章を書いた記者は、「運動で認知症を予防できる」ということを、知らなかったのだろうか? Googleで「認知証 予防」と検索すれば、「運動」が重要であることは、30秒でわかるだろう。
にもかかわらず、予防効果として微々たるものしかない禁煙や節酒を引き合いに出して、「認知症に予防法がない」と断じるのは、科学的に明らかな間違え。そして、明らかな「印象操作」である。
この記者は、「運動で認知症を予防できる」ことを知らないでこの記事を書いたのだろうか? 「認知証 予防」について、何分かでもリサーチすれば、当然、知ることができる。そんなリサーチすらしなかったとしたら、新聞記者として失格だろう。
どうみても、知っていて「運動で認知症を予防できる」という事実を無視した社説を書いたのだ。事実を歪曲して、国民の認知症患者を増やしてまで、政府批判をしたいのか?
「70代の人口に占める認知症の人の割合を6年で6%、10年で約1割減らすことを目標とする」という政府目標も実現困難とバッサリ切るが、運動すれば認知症は予防できるので、「10年で約1割減らす」ことは、理論的に全く可能である。
また最近では、MCI(軽度認知機能障害)の段階で、運動療法を行うと、認知症に進行しない、それどころか正常レベルまで改善するという研究もある。「10年で約1割減らす」は、私は全く可能な、というか非常に妥当な数値目標と考える。
私は「運動で認知症を予防できる」ということをとにかく一人でも多くの人に知って欲しいと思い、動画や自分の著書でも、何度も何度も紹介している。
なぜならば、知っていれば「運動で認知症を予防しようか」と思う人が増えるからである。知らないと、行動のしようがない。「知識は予防」なのである。
にもかかわらず、事実を歪曲し間違った方向に印象操作しようとする「毎日新聞の社説」は、日本人の健康をマイナス方向に向けるヒドイ記事だと思うのだ。
2歳 言うこと聞かない 無視 在 まとめまとめの Youtube 的精選貼文
【まとめのまとめ】
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仕事の合間に愚痴らせて。
嫁がある時を境に部屋の扉を
少し開けるようになって困ってる。
使ってない部屋はちゃんと
閉めるんだけど自分がいる
部屋はどこかを必ず少しだけ開ける。
寝室も少し開けてから寝る。
俺が帰って後から寝る時
閉めても夜に起きたときに
必ずまた開ける。
エアコンとかの効率悪いし
寒いからやめてくれって
言ってもやめない。
2歳のこどもが閉めたら
「ママは全部閉めると
怖いから開けといて」
とか言って開けさせるし。
意味がわからん。
隙間風が寒いっつーの
もし風水とかオカルト系の
「空気の入れ替えが運気UPにいい」
「気が滞ると悪霊がふじこ」
みたいな曲解思い込みに
とらわれてそうだったら、
頭ごなしに否定せず
「1日1回510分
入れ替えたら十分なんだって」
とか
「観葉植物や生花が
いいらしいから飾ってみようか」
とかでゆっくり切り崩しに
かかった方がいいよ
あと、十分な睡眠や適度な
運動ちゃんととれてるか
メンタルヘルス面も
それとなく注意してあげて
風水とかではない。
そういうの全然興味ない嫁だし。
新婚当時は全然そういう
の無かったのになんか気が
ついたら隙間開けるようになった。
閉所恐怖など心理的要因が
働いているのかもしれないね
そういうのは受け入れて
あげたほうがいいと思いますよ
心理的なものって突然なるもの?
隙間開けるようになった
ときは2歳の子がまだ
6ヶ月とかの時期で育児
休暇中でずっと家にいたし、
そんな閉所恐怖とかになる
要因が思いつかないそう
言えば隙間開けるのは
自宅だけだなぁ。
実家に帰ってるときとか
他所ではやらんな。
マジなんなんだろ
なぜ怖いのかじっくり聴いてみたら?
その時は否定とかしちゃダメだよ
あくまで聴きに徹する
何か原因があるのかも知れないよ
見えない猫を飼ってるんだよ
ドア開けとか無いと出入り
できないだろ
ネコは開けるくせに閉めない
この嫁さんと同じw
他人が怖いからやってる
行動を無理やりやめ
させたって拗れるだけだからなー
しっかり理由聞かなきゃ
それから対策でも考えたらええやん
地震で歪んでドアが開かなく
なるとかいうのを聞いたとか?
私の友人で、ちょっと古い
賃貸マンションに住んでて
ある日突然トイレのドアが
開かなくなって出られなく
なり旦那にドアをぶっ壊して
もらったって人がいて、
その人はそれからずっと家の
トイレのドアは閉めないって
言ってた。
>隙間開けるようになった
ときは2歳の子がまだ
6ヶ月とかの時期こりゃもう
タイミング的に出産・育児に
伴う心身の急激な変化が
きっかけでは?
たとえば、産後うつみたいな
感じの症状として
「息苦しさ」「閉塞感」
みたいなのを感じてて、
とりあえず一時しのぎの
対処法してたのが癖に
なったとか家族でも普段から
なんでも話し合える
コミュニケーションの
風通しのよさを作っておかないと、
深刻な悩みほど
(本人の自覚あるなしにかかわらず)
話してくれないよ
普段の関係性から
「言っても無駄だ」とか
「言うと威圧される・否定さ
れる・怒られる」
とか思われてしまうと隠すし
一度リラックスして本当の
意味で安心感与えて話あってみなよ
レスたくさんありがとう。
全レスウザーになるから
まとめて返す。
今リビングドアも開い
てたから飯食いながら嫁に
きいてみた。
そしたらが言ってたみたいな
ことを言ってた。
うちは2年前大型地震
2連チャンしたとこな
んだけどそのせいかなーとか
言ってヘラヘラしてた。
やんわりもう地震こない
んだし閉める努力してみて
って言ったらそうだねーって
言って子どもと風呂にいった。
地震を言い訳にしてやめる気
ないみたいだ。
震災当時俺は海外に行ってて
体験してないんだけど、
それが根底にある
のかもねとか言ってた。
被災したとき子と二人
きりだったからいざという
時のためにとか思っちゃう
のかもだって。
今は当時の家にから
引っ越したし子ども増えて
全然状況も違うのにまだ
引きずってるのかと思うと
うんざりする。
地震来ないわけないしな。
隙間風が寒いなら、全室
温めるという手がありますよ。
地震が来ないわけはないけど
あの規模の地震はもう俺らが
生きてるうちには来ないだろ。
あれ?これは釣りかな?
こないだ超巨大地震が
来るかもしれんぞ!
ってニュースやってたばっ
なりなのにな
釣りかニュースを見る習慣の
ないアンポンタンか
地震来るはず無い、のレス見
てたら小さいながら地震来たよ
地震が来ないは同じ
地域でって意味だからな。
そら他所の地域ではでかい
のはいつかくるだろうさ。
ニュースくらい見るわ。
そして釣りじゃない。
釣りならもっと暴れはちか
ぶった内容書いてるよ。
そして嫁は今日も寝室の
ドアを開けて寝てる。
閉めて来たけど
こういう工夫をすればいいだろう
言うこと聞かない相手に
いちいちうんざりしてても
しょうがない
相手は開ける知能はあっても
閉めるのは無理なんだと思え
母から聞いたがトイレに数日
閉じ込められた一人暮らしの
人のニュースがあったそう
外側のドアになにかが当たり
(はまり?)とにかく
内側から開けられなくなったそうな
当然外部と連絡取れず
自宅でトイレに電話
持ち込まないもんねw
お姉さんがおかしいと思って
家に来てくれて見つかったそうです
それ以来、母はトイレの
ドアがきっちり閉まらない
ようにしています
(布切れかましてる)
ちなみに地震が原因の
出来事ではないです
奥様もそんな感じの
ニュースを見て閉めきるのが
怖いのかも知れません
嫁さんが開けてたらあんたが
閉めれば良いだけの話じゃ
なかとですか?
よしじゃあこうしよう
全部のドアの横にバールの
ような物を設置
バールのような物さえあれば
ドアぐらい女性でも粉砕可能だ
もしドアが開かないなら
それでぶち壊す
だから普段はちゃんと閉めろと
温かい空気が逃げるのが
いやなら 長めの暖簾を
取り付ければ防げる
奥さんトラウマになっちゃっ
てるんじゃないの?
旦那居ない時は 子供守れる
のは奥さんだけだろうし子供
持った母親はいろいろ慎重に
なるのも分からなくはないよ
大きな地震が来ないなんて
保証はないし
もう少し867さんは危機
管理持った方がいいと思うよ
何よりそれで奥さんが 安心
出来るようになるんなら良い
んじゃないかな
それとも旦那様の言う事を
全面的に聞く嫁じゃないと
気にくわないの?
867が嫌だと思うように
奥さんも嫌なんだよ
867がうんざりしてる
ように奥さんもうんざりし
てる(はず?)
嫌なのはお互い同じだから
何か打開策をみつけるしか
ないのでは?
震災のトラウマもあるだろうけど、
目の離せない幼児だから、
子供の姿が見えるように少し
開けとくってのもあるのでは?
うちの母親、未だに寝室も
トイレも少し開けてる
嫁さんを異常者扱いするのは
どうかと思った
だけど。
今朝ちょっと進展?
したから一応書いとく。
今朝もやっぱりちょっと開いてたから
「心配ならバールのような
ものでも置いとく?」
って聞いてみたらぜひそう
したいと言われた。
なんでも夜に俺の帰りが遅い
ときなんかは泥棒とかも
心配だったらしい。
5本くらい買って来て
いいかと言われたからOK
出しといた。
どこに置くんだよ。
ついでに車に閉じ込められた
とき用のカナヅチ?
も欲しいと言ってたから
買っていいよって言っといた。
なんかわからんが解決したっぽい。
みんなありがとう。
解決違うでしょw、
それは問題山盛り
なぜ急にそうなったと思う?
ストーカーがいるんじゃない?
金属バットぐらいにしとけよw
バールなんて女が
振り回すには重いし、
家の中にあったらぎょっとするぞ。
ニュースでもよく聞く
バールのようなものってのは
大きさや形状によって名称が
違うからなんやで
バール、江戸っ子…調べたら
違いがわかる
知ってるよ、バール使う仕事
してるからw
要は、バールは鉄の棒なので
大きさに対して重いから
振り回しにくいよ?って話。
30センチぐらいの
バールじゃ短すぎて防衛力ないし、
60センチぐらいだと
ビュンビュンクルクル
振り回すのはしんどいよ?って話。
全然解決してねえよw
一刻も早く精神科にいけ。
もう心療内科のレベルじゃない。
完全に統合失調症だ。
それで幼児持ちは、事故
起こしたいですって
言わんばかりだぞ。
子供が敵のスパイだ!
とか言い出しそうだ。
アメリカだったら銃を買って
きちゃうかもね
震災のときに夫が傍におらず
一人で体験した恐怖が未だに
癒えていないのかもね
いざという時にはその恐怖と
再び一人で向き合わなければ
ならない不安を今も常に抱いている
不安が消えない理由は
震災とは別にあるかもしれない
今のところその不安は部屋や
車といった身を囲む最初の
空間から出られないことに
限定されてはいるけれど、
どうなるかわからない
それに自宅の部屋ならドアを
開けて安心もできるけど、
他所ではそうもいかないでしょう
早期に受診を勧めたい
みんなスゲーレスくれてありがとう。
全然解決じゃないんだな。
とりあえず嫁は今日ホムセン
行ってみたって。
バールのようなものって
いろいろあるんだな。
俺も全然知らんかった。
嫁も知らなかったみたいで
護身用には
使えなさそうだから
買わなかったらしい。
嫁はもともと心配性なんだよな。
車のは夏の豪雨でって
ニュースを見てて子どもも
いるしってずっと思ってたらしい。
バールのようなものも今まで
マンションかアパートしか
住んだことなくて、
今回震災で戸建の平屋に住む
ことになったから
セキュリティが
心配だったからってことらしい。
だったら一緒に防犯ぐおl
途中で送ってしまった。
防犯グッズ探そうって
言ったら喜んでた。
これで本当に解決かな?
うむ
解決してよかった
解決してよかったね
話はちゃんと聞いてやれば
大抵の事は解決できるような問題だ
聞かないで頭ごなしに否定
すると延々と拗れる
不安に思ってることを共有できて、
一緒に具体的な解決案を模索
してくれる=夫は意外と理解
して協力してくれる
って評価に変わったと思うよ
上出来だよ
精神病決めつけて煽ってる
のは無視しとき
時間しか癒せない心の傷もある
脇にサポートしてくれる人が
いればそれだけで早く回復するよ
これで最後にするが、
無事解決となりそうでよかった。
これは後出しになるのか
わからんがうちの嫁は武闘派
一族の長女だったから対人
相手に不安に思うことが
あるなんてちっとも思ってなかった。
むしろ相手に怪我させる
心配のほうがあるんじゃないかな。
まぁやっぱり話してみないと
胸のうちなんてわからないもんだな。
みんなのおかげです。
ありがとうございました。
締めた所悪いけど多分同じ地方出身
仕事で地元離れてるから
自分も震災は体験してないけど、
当時の余震連発での家族や
友人の憔悴っぷりや
住み慣れた街並みの荒れ方を
思い出すと被災した
身内に対してもう
起こらないし気にしすぎで
切り捨てるのはちょっと
楽観的すぎるし薄情かなと思う
不安を煽ったり繊細ヤクザ?
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誰も見てないだろうがスレ
立ったら勝手に書く
実はほとんど猫が出てこないが。
小学校高学年の時に雄のキジ
トラを拾ってきた。
まだ子猫で目も開いていない。
慣れないながらも育てていたら、
体力があったのかすくすく育った。
絶対親に反対されると思ったが、
不思議とOKがでる。
そのとき両親とも不仲で
いつ離婚してもおかしくない
状況だった。
両親の会話は年に一度あるかないか。
ガキながら空気を読んだが、
正直言って苦しかった。
5歳上の兄はほとんど家に帰らず、
家の中では猫と遊ぶのが日課。
猫も嫌々ながら付き合ってくれた。
少しだけ猫のことを書くと、
とにかく頭がよかった。
トイレは言わずにできたし、
言われていることの
理解度は極めて高かったと思う。
ただ、猫一倍ずる賢く、
俺はしっかり猫の奴隷だった。
それでも居心地の悪い自宅で
唯一の救い。
ちょっかい出していつも噛ま
れていたが。
その後、高校大学と進んで
社会人になって家を出た。
東京で一人暮らし。
母親が猫の面倒は見てくれていた。
実家も遠くはないので、
月に2回は帰宅していたかな。
不思議と両親は離婚しなかった。
そんなときに
父親が心筋梗塞でぶっ倒れる。
救急車の中で心室細動。
幸いにしてすぐAEDを使用し、
後遺症もなく
一か月ほどで退院することができた。
これがきっかけで両親は
ぎこちないながらも普通の
夫婦に戻った。
猫関係ないけど。
そんな猫も17年目を迎えた時に、
獣医から先が短いと告げられた。
会社を休んで実家に戻って
介抱を続け、
それでも一週間後に息を引き取った。
お寺で供養したが、
何をするにも気力がなくなった。
なし崩し的に仕事も辞めることに。
この職種に就きたくて
頑張った経緯があるのだが、
ダメだった。
で、ニート生活へ。
自堕落な生活を続けていたが、
半年後の月命日の時に
「これじゃいかん」と思い、
再就職を決意する。
その日、偶然に前の職種の同業他社が
募集をかけてると知る。
その会社は自分が新卒の時に
最初から諦め、
応募すらしていない大きな会社だ。
同業とはいえ
しがない中小での経験など
無意味だと思ったが、
最初の一歩を踏み出す意味で
応募してみた。
幸い、年齢制限はギリギリ
大丈夫だった。
筆記試験。
なぜか自分の専門
分野ばかりから出題。
一次面接。
前社をなぜやめたのか、
半年何やってたかといった
聞かれて困る内容をなぜか
質問されない。
二次面接。
交通機関のマヒで遅刻した。
もちろん連絡は入れたが、
面接で一切言い訳をしなかった
ことが逆に評価される。
最終面接。
決定権のある専務
(後で知った)
と趣味がもろかぶり。
ほとんど面接になっていなかったが、
終盤には「君ならやれる」と
言われる。
ていよくあしらわれたと思ったが、
内定通知が届く。
条件を煮詰める面談で、
総務部長から不思議な一言。
「大企業の転職組はつまらない。
中小の変わったやつを採用
するつもりだった」
いまだに変人扱いですが…
とにかく仕事を頑張ったら、
結果が後からついてきた。
今だから言えるが、
生え抜き組は会社に胡坐を
かくタイプ。
前述の専務に気に入られ、
先輩どもを追い抜いて行けた。
群れるつもりがなかったので、
嫌われてはいたかな。
社会不適格と言われればその
通りだろう。
あるとき「前社がつぶれた」
との情報が入ってきた。
不況真っ只中。
あの時辞めていたおかげで
転職もスムーズにできたし、
この時なら年齢的にもアウトだ。
気づけば取引先から自分が
指名される仕事が増えた。
専務の退社時には
「これで後ろ盾が消えた」と
揶揄をされていたが、
新経営陣も無視できないレベルにまで
取引先とのパイプを広げていた。
そりゃ土日関係なく取引先と
付き合い、
仕事無関係で相談に乗り、
頼まれごとは絶対に断らない
ようにして、
相手と対等の立場で話せる
ようになったからな。
順風満帆かと思ったが、
あるときに病魔に侵される。
難病指定を食らうほどのもの。
大学病院の先生から
「治療のため仕事続けるのは無理」
と断言された。
もう辞めるしかないか…
というか命を絶つことも少し
考えたよ。
直属の上司と今後の手続きのため
前述の総務部長にも話をする。
ちなみに総務部長は役員に
なっていた。
だが、総務部長がとある
医者を紹介するという。
言ってみるわかったが、
その先生は少し前まで大学でも
私の病気で権威と言われる人だった。
その総務部長の奥さんも同じ
病気だったという。
先生は大学を引退したが、
患者本位の病院を開いており、
それが私の家からバス一本の
距離だった。
問診2時間。
先生は「大丈夫だ。
治る」と最後に言って、
治療方針を説明された。
会社からの圧力を総務部長が
止めてくれ、
俺は週3回ほどその病院に通う。
一時はリアルにあの世にいき
掛けたが、
入院もせずに済んだ。
何万人も診てきた先生ですら
奇跡に近いとのこと。
先生の治療は完ぺきだった。
数か月後にはほぼ治り、
いまだに定期検診は行くが、
日常生活には全く問題ない。
トライアスロンに挑戦しても
いいと言われた。
そして会社に復帰。
今年のお盆は猫が
亡くなってから10年の節目だ。
ふと
「あの時に会社辞め
てなかったらどうなってたか」
を考えた。
直接的には両親不仲の緩衝役、
猫が亡くなった後も俺の転職と病気を
考えられないほどの巡り会わせで
救ってくれたのではないか?
改めてそんなことを思った。
いまは再び一人暮らしを
始めているが、
猫の写真はきちんと飾っている。
本当にありがとう。
内容は違うが
bump of childの
Kという曲うをおもいだしました。
猫が主人のために、
にゃんこが最後に
全ての不幸の芽に砂をかけて
潰して行ってくれたんだな
いつかに寿命が来て
にゃんこと天国で会ったら
お礼言わなきゃな
手土産持って行けよな
すごい勢いで終わってたw
猫関係なさそうだけどええ話や
良い話&良い上役ですね。
・゜(ノД`)・゜・。
さんは仕事出来る人だから、
優遇されていたし、
妬みもあったのでは?
お身体大事にしてくださいね。
猫ちゃんのご冥福をお祈りします。
冥福を祈っていただいてありがとう
これで最後にする
信じるわけではないのだが
猫が他界した後に守られてる感がある
仕事に関しても
「災い転じて福となす」
ことが何度もあった
失敗してもなぜか
最後は想定以上に成功して
いたりするんだよ
親が倒れて担ぎ込まれた時も
冷静に行動することができた
猫の他界後は
俺を成長させたことは間違いない
亡くなる前の日は
滅多に来ない俺の布団に来て
同じ枕で寝ていた
だらしない弟を前に
最後に激励に来てくれたのかな
でも10年たつのにまだ涙が
出てくるが
これくらいは許してくれ
うちの言うこと聞かない
くるくるぱーなにゃんこも
何かの時は助けて
くれるかなと思ったけど
たくさん食べて遊んで長生き
してくれたら
いいや、って思った
さんの猫ちゃん素敵だね
私も猫に助けられてるな
病気で働けなくなった時も
新しい仕事で煮詰まったときも
猫のご飯代、病院代
稼がなきゃと頑張れた
噛むし爪出すしおバカだけどさ
いい話だ
猫もあんたが頑張ってるの見て
助けてくれたんだろうと思う
これ、猫に助けられたのは
子供のころだけじゃないの?
あとはこの人の積み重ねが
いい方向に行ったってだけで
猫関係ない。
いらんこと言うなや
>>18
夏目漱石夫妻も同じような
経験をしていることを、
この前 NHK のテレビで
やっていたよ。
猫を祀る寺や神社は日本中に
沢山あり、
猫を大切にしている人の家に
ある招き猫の力は
いろいろな人によって
実証済みだから、
それは奇跡ではなく普通の
ことなのだと思う。
猫ちゃんというのはそういう
生き物なのでしょう。
(つい最近も、アメリカで
大きな犬に襲われた飼い主の子供を
命懸けで助けた猫の映像が
ネットで大反響を呼んでいましたね)
あのアメリカの猫すごかったね。
猫のああいう無邪気な
正義感というか、
本能的に仲間を大切にするところには
魂が揺さぶられる。
俺もだいぶ昔に亡くなった
おばあちゃん猫がいまでも
忘れられない。
いつも俺に寄り添ってくれて
いたなぁ。
いつかお礼を言わなきゃ。
【我が子たちを救助するため
5回も炎の中に飛び込んだ
母ちゃん猫】
涙が出て来るね。
動物の母性愛というのは
神仏の心だということがよく分かる。
犬猫の行動に意味づけするのは
人間の思い込みかもしれないけど
少なくとも懐いてくれているだけで
充分に恩返しされてるよ
心の交流があるということが
いかに素晴らしいことか
飼い主は生涯忘れない
>犬猫の行動に意味づけするのは
人間の思い込みかもしれないけど
思い込みじゃないよ。
人も動物も同じ。
京都大学の霊長類研究所には、
人間の行動だけが
心の働きによるもので、
動物たちの同類の行動は
機械的な反射によるものだと
考えている馬鹿学者が多が、
そのような考えは
トンデモない思い上がりだと思う。
それなら、人間の行動でも
自分が好きな人間たちの愛情行動は
心の働きによるもので、
嫌いな人間の愛情行動は
単なる反射に過ぎないと言えばいい。
>動物たちの同類の行動は
機械的な反射によるものだと
これはないね。
俺は以前に猫たちが夜の空き地で
鬼ごっこみたいに遊んでる
のを見たことがある。
一匹が草むらに隠れて
もう一匹の不意をついてニャッ!と
万歳するように眼前に
飛び出して驚かせてた。
してやったりと得意げに逃げたけど
驚かされたほうは今度は高い
石垣にのぼって
「ここまでおいで」といった感じに
挑発してた。
おそらく最初の猫が臆病ものだから
仕返ししたんだろう。
最初の猫は挑発にのらず、
その後も懲りずに草むらに隠れて
驚かそうとしてたけど
最初のようには二度といかなかった。
俺は猫がここまで人間と同じ
ように行動するのを
知らなかったから心底驚いた。
本当に不思議でかわいい動物だよ。
こう書くと陳腐になるけどさ、
猫は神的なところがある。
明治の
「尋常小学校読本
(じんじょうし
ょうがっこうとくほん=教科書)
には
猫は物心両面で人間を救う
力がある動物(主意)と書か
れていた。
明治期のペストの流行も
猫たちが献身的に防ぎ、
東京の人たちは
「猫様・猫さん」と呼んで、
呼び捨てにはしなかった。
昭和50年ごろまでそんな
風潮が残っていたな。
猫さん、ありがとう。
不思議な生き物だよねえ、
猫は。
人間世界にいながら野性を失わず、
人間と共存するも人間に媚びず、
しかし人間を癒し慰め、
決して自らを貶めず
野性としての誇りを保ち、
いつも静かに笑っている。
前いた猫が亡くなって、
一年後位に
縁があって新しい猫を迎える
事になった
毎日玄関にお出迎えしにきて
バンザイしてコロコロする
それ