鄭先生話，佢細果陣，佢嘅爸爸用木柴來煮茶。鄭先生嘅人生伴隨著香港奶茶歷史嘅變遷(日本語うしろ)
70年代左右，隨著電器產品大量普及，奶茶做法上面亦都開始起好大嘅轉變
從以往用木柴，油，火爐等的明火[煮茶]嘅方式，到用電氣來煮嘅[座茶]方式開始轉變。
可以將幾個茶壺同時擺在電氣爐上面嘅[座茶]方式，同[煮茶]比起方便好多，因爲夥記唔曬次次都睇住火，係咁擺在電氣爐上面可以保溫，客人幾時來到幾時端上，提升效率。但有時擺得耐，茶葉果苦澀味道會出咗來，令到奶茶味會參次d，不統一d，難免會出現咁嘅情況。
70年代以前嘅【煮火】方式，因爲要夥記一路都睇住d火整，不能隨時行開，所以同坐茶比起需要d時間都人力。但掉返轉，師傅可以拿捏水，火，茶嘅絕妙balance，師傅越高手奶茶味道越高尚，師傅經驗，熟練技巧會反映到奶茶味入面。
据鄭先生話，70年代左右為界綫，奶茶嘅味道上面發生好大嘅轉變。
至今，鄭先生依然按照70年代之前嘅整法，用心煮奶茶。而且仲不斷進化緊，我每次到訪佢次次比到我驚喜，今次驚喜就係鄭先生個仔諗出idea嘅士多啤梨奶茶。繼承傳統，而且將佢不斷發揚，刷新，我就好欣賞佢精神同熱情。
我估應該好多香港朋友已經知道呢間鋪頭，如果仲未去過嘅，有機會體感一下佢嘅精神♪ 来緊19號星期五我地拍攝嘅節目會喺度出街，請大家期待~得閑留一下啦~
Special thanks to 鄭記士多
Written by SOKO 和泉素行
子供の頃、父は木を燃やして紅茶を煮出していた、とかたる鄭記ストアーの鄭さんは香港式ミルクティの時代の変遷と共に生きてきた。
電気製品が普及し始める約70年代を境目に香港式ミルクティの作り方が大きく変わる。木や灯油、コンロをもとに火を使って煮出していた方法(広東語で煮茶：ジュウチャ)から電気コンロを用いた電気を使用する方法(座茶：ジョウチャ)へと移り変わっていく。
電気コンロを使用することで一度に複数のティーポットを電気コンロに並べることができる、そのままおいておけば保温もできるので、火の方法に比べると手間がはぶけ、客が来た時にもサッ！とすぐ出せるので効率が上がる。
ただ、ずっと電気コンロにおいておくことで渋みが出やすい、味にブレが出やすい、という難点もあるとのこと。
70年代以前の火を使用した方法では、火を見ながらの調理になるので電気に比べ手間と時間もかかる。が、茶葉、水を入れるタイミング、火の加減、時間の微調整ができ、職人の熟練の腕と技がミルクティの味に反映される。この70年代を境にミルクティの味が大きく変化したと鄭さんはいう。
そんな鄭さんのお店では今でも70年代以前の方法で、香港式ミルクティを煮出している。
先ず煮出す鍋を丁寧に火であぶるところから始まり、温度を下げないよう飲む器も温める。この味をぜひ皆さん、一度体感してほしいなと思う。19日金曜日に香港式ミルクティの番組をこちらでリリースするので、よかったらぜひ見て下さい。
PS：最新の香港情報を日本へ発信する香港経済貿易代表部のFB＆IGページが今年ラウンチされました。日本で開催の香港イベント情報もあるので興味のある方はぜひフォロー下さい➔香港経済貿易代表部
Special Thanks to Nagisa & Tsuyoshi(にくまんプロダクション) #香港 #香港式ミルクティ #鄭記士多 #絲襪奶茶 #港式奶茶 #座茶 #煮茶
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